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長谷川等伯について

長谷川等伯は、桃山時代に狩野永徳率いる狩野派と対抗し、「自雪舟五代(せっしゅうよりごだい)」を名乗り長谷川派の長として活躍した画家です。1539年(天文8年)、能登国の戦国大名・畠山氏の家臣である奥村文之丞宗道の子として七尾に生まれ、幼い頃に染物屋の長谷川宗清の養子に迎えられたと伝えられています。

晩年、等伯が自ら語った芸術論を、親しくした本法寺第十世・日通上人が綴った『等伯画説』(京都市・本法寺)の画系図によると、どうやら養父・宗清も絵描きであった可能性が高く、宗清にも学んだのではないかと考えられています。

石川県七尾美術館 ホームページ参考