2010/01/29 食祭「珠洲まるかじり」~能登の先っちょ、冬ごっつぉ~

珠洲の”食”をテーマに観光客をはじめ県内外に広く情報発信!!市内においても珠洲の”食”を広く理解してもらい郷土の良さ、豊かさを再認識してもらう”食”のイベントです。

イベントスケジュール

《料理コンテスト》 
平成22年2月21日(日) 午後12:30~
応募締切:2月10日(水)
今年のテーマは珠洲の食材を使った「漬物」料理です。
詳しくは募集要項をご覧ください。(募集要綱) (申込書)

《魚料理教室》 
平成22年2月21日(日) 午後1:30~
応募締切:2月15日(月)
ご夫婦やお一人でも参加できます。またお子様が気になる方には託児もございますので、お気軽にご応募ください。(託児は要予約)
 

 

《食談交流会》 
平成22年2月20日(土)・21日(日)
応募締切:2月15日(月)
テーマ:『暖』~珪藻土コンロで味わう珠洲の旬~
【昼の部】 2月20日(土) 11:30~13:30
        場所:寿司一(上戸町北方3-139)
        参加料:2,500円
【夜の部】 2月21日(日) 18:00~20:30
        場所:灯りの宿 まつだ荘(飯田町26-42-1)
        参加料:5,000円
 

 


《本祭》 
平成22年2月28日(日) 午前10時~午後3時
飯田町商店街あいあいパークを中心に、たくさんのテントが軒を並べて、能登牛や野菜、能登大納言小豆、大浜大豆などをはじめとした特産品、料理、物産が販売されます。
他にも能登丼や能登杜氏が造った新酒の飲み比べなどができる、「珠洲まるかじり」のメインイベントです。珠洲の”食”が盛りだくさん♪ぜひ、みなさんお誘いあわせてご来場ください。

◎出店予定店舗
 ・食のテント村
 ・海鮮料理コーナー
 ・郷土料理バイキングコーナー
 ・能登杜氏PRコーナー
 ・炭火焼コーナー    など

●主催・お問合せ先
珠洲食祭実行委員会(珠洲商工会議所内)TEL 0768-82-1115
http://www15.ocn.ne.jp/~suzucci/

 

2010/01/27 横綱白鵬関&第54代横綱輪島氏が能登食祭市場に来館!!

おいしんぼ市2010

七尾市の能登食祭市場で開催されます。
横綱白鵬関&第54代横綱輪島氏が能登食祭市場に来館!!
2/13(土)・14(日)

 2月13日(土)  横綱白鵬関来館!
白鵬関は今回で4度目の来館となります。特製ちゃんこ鍋やトークショーなど、皆様に楽しんでいただけるイベントたっぷり!今回は楽しいことがほかにも起こりそう!?
 
・宮城野部屋特製ちゃんこ大鍋 10:00~(正面入口カーメル広場)
限定450食!相撲部屋特製の本格ちゃんこ鍋をどうぞ!!1杯300円です。
 
・現役力士とちびっこ力士対決 10:30~(1階モントレー広場)
カワイイちびっこ力士が現役の力士に体当たり!!ここから将来の横綱が出てくるかも!?

・横綱白鵬関&第54代横綱輪島氏のトークショー 11:40~12:10(1階モントレー広場)
名物となったこのコーナー。第54代横綱輪島大士氏が現役横綱白鵬関と対談。今年も名珍発言に期待しましょう☆
 
・冬の雪割草名品展 9:00~17:00(2階パーラーのと)
 ひと足早く春先の花、雪割草を展示・販売。イベントに『花』を添えてくれます。
 
 

2月14日(日)  能登の名物に海鮮大鍋…まいもんたっぷり!
 
 如月おいしんぼ市2日目は能登のおいしさ盛りだくさん!!各地から能登のまいもんを集めた『食祭屋台市』に能登の海の幸がたっぷり入った『海鮮大鍋』の販売。楽しさ・おいしさも尽きることのない1日です。
 
・食祭屋台市 9:00~16:30(1階モントレー広場)
 能登の味を一堂に集めた食祭屋台市。能登半島の定番の味もあれば、新しい味もあります。この日は食祭市場で能登のまいもんを味わい尽くしましょう!

名物海鮮大鍋 10:30~(正面入口カーメル広場)
 能登食祭市場のイベントには欠かせない、名物の海鮮大鍋。能登の冬の幸がぎっしり詰まっています!限定350食・1杯300円です。

2010/01/26 能登演劇堂「ピュアーマリー アプローズ」

七尾市中島町にある「能登演劇堂」で場:能登演劇堂において


ピュアーマリー ミュージカル
~映画『イヴの総て』より~

が公演されます。
 

(日程)
3月5日(金)18:30~
3月6日(土)13:30~
3月7日(日)13:30~

(料金)
6,500円

(お問合せ)
能登演劇堂 電話0767-66-2323

皆様のおこしをお待ちしております。

 

 

2010/01/20 作品(5)楓図壁貼付・作品(6)松に秋草図屏風

(5) 楓図壁貼付(かえでずかべはりつけ)

 ⑤楓図.jpg
 

(6) 松に秋草図屏風(まつにあきくさずびょうぶ)

 ⑥松に秋草図.jpg

長谷川等伯筆
文禄元年(1592)頃
京都市・智積院(ちしゃくいん)蔵
 
 天正19年(1591)、3歳で夭折した豊臣秀吉の長男、鶴松(つるまつ)の菩提を弔うために建立された京都の祥雲禅寺に描かれた障壁画。70㎝を越える太い幹の楓は、両腕を広げるように、雄雄しい姿で描かれ、紅葉や木犀(もくせい)、鶏頭、萩、菊の草木は、幼くして亡くなった鶴松を包み込むように優しく画面を彩ります。
 ライバル狩野永徳(かのうえいとく)が創り上げた画面から飛び出さんばかりに巨木などの対象を描く「大画様式(たいがようしき)」を意識しながら、狩野一門の作品にはみられない自然描写をみせ、なおかつ叙情性を備えた長谷川一門独自の美的特質が、みる者の目を奪います。
 
■展覧会ホームページ → http://www.tohaku400th.jp/
長谷川等伯 没後400年 特別展

2010/01/19 一世一代の賭け-三玄院襖絵

 

天正17年(1589)、等伯は大徳寺の塔頭(たっちゅう、歴代住職の隠居所となる子院)、三玄院の襖絵に山水図を揮毫(きごう)しました。実は、この襖絵揮毫には、驚嘆すべき等伯のエピソードが残っています。
等伯は、同院住職の春屋宗園(しゅんおくそうえん)に、法殿に襖絵を描くことを切望していたのですが許されませんでした。そこである日、住職が留守と知った等伯は無断で部屋に駆け上がり、一気呵成に見事な山水図を描ききってしまったといいます。 一見、無謀ともいえるこの行動が吉と出て、南禅寺、妙心寺など大寺院の障壁画制作につながっていきました。
 

 

■展覧会ホームページ →http://www.tohaku400th.jp/

2010/01/18 狩野一門の牙城へ-金毛閣(きんもうかく)天井画

天正17年(1589)51歳
 40代の等伯の京都での活動がどんなものであったか、ほとんどわかっていません。「等伯」の名が最初にあらわれるのは、京都の名刹、大徳寺です。大徳寺では室町時代以来、狩野一族の多くの絵師が障壁画を制作しており、まさに狩野一門の牙城でした。
 天正17年(1589)等伯51歳のとき、豊臣秀吉の茶頭・千利休は、大徳寺三門の増築部分を寄進します。その金毛閣二階の天井と柱に等伯は筆を揮ったのです。京都画壇に高らかに等伯の名を知らしめる第一歩でした。
 

■展覧会ホームページ →http://www.tohaku400th.jp/

2010/01/17 作品(4)山水図襖(さんすいずふすま)

長谷川等伯 4面 各176.7×94.5㎝ 紙本墨画
天正17年(1589)
京都市・圓徳院(えんとくいん)蔵

 もとは大徳寺三玄院(さんげんいん)の室内を飾っていた障壁画です。等伯は同年に大徳寺三門-金毛閣(きんもうかく)の天井画、柱絵も手掛けています。等伯が京都画壇に確かな地盤を築きはじめたころの作品です。
 中国名画に学び、自らのスタイルを模索しつつ描いた樹木や空気の描写には、後の代表作「松林図屏風」につながる水墨表現の萌芽がみられます。桐紋(きりもん)を散らした唐紙(からかみ)に描かれた珍しい水墨画です。
 

④山水図襖.jpg

展覧会ホームページ→http://www.tohaku400th.jp/

2010/01/16 作品(3) 花鳥図屏風(かちょうずびょうぶ)

長谷川等伯(信春)筆
16世紀
個人蔵
●世紀の新発見
 本展覧会にかかわる作品調査によって、等伯の作品であることがわかりました。金碧画(きんぺきが)の花鳥図で、松や藤の花、滝の流れなどが優美に描かれています。松の樹皮や枝ぶり、鳥の描写などから等伯が「信春」と名乗っていた40歳前後の作品とみることができます。智積院の金碧障壁画を描く前から金碧画制作の実績を積んでいたことを示す重要な作品です。

花鳥図屏風.JPG

展覧会PH→http://www.tohaku400th.jp/ 

2010/01/13 作品(2) 重要文化財 日堯上人像(にちぎょうしょうにんぞう)

長谷川等伯(信春)
1幅 97.5×49.4cm 絹本着色
元亀3年(1572) 京都・本法寺蔵

●天下無双の肖像画
白い法衣をまとう本法寺の第8世日堯上人が説法する姿。上人の清らかな人格が描写されているかのようである。
この作品の署名によって等伯と信春という絵師が同一人物であると確認され、昭和13年(1938)、土居次義氏により「長谷川等伯信春同人説」が発表されることとなった。長谷川等伯研究史上、極めて重要な作品である。
等伯の生家奥村家の菩提寺は能登にある日蓮宗寺院の本延寺で、本山が本法寺であった。等伯はこの本法寺の伝手によって上洛し、京都や堺で活動した。
日堯上人像

2010/01/12 作品(1) 重要文化財 三十番神図(さんじゅばんしんず)

長谷川等伯(信春)
1幅 絹本着色 94.5×39.1cm
永禄9年(1566) 富山(高岡市)・大法寺蔵

●当代随一の仏画
信春時代に描いた仏画のなかでも、とりわけて華麗な色彩が施されている。三十番神は、ひと月三十日の一日ずつに一神をあてて守護神とされた、法華経を信仰する人たちを守る善神である。
大法寺には本作品と永禄7年(1564)、等伯26歳のときに描いた「日蓮聖人像」など3幅の仏像が仏画もとに伝わっている。それぞれは、丹念に細かく描写されていて、信春時代の日蓮宗関連の画業に携わる活動内容と作風の特色が色濃くうかがえる。

三十番神図

2010/01/11 波乱万丈―長谷川等伯の人生―

元亀2年頃(1571年頃)33歳頃
■能登の絵師、京都へ

等伯のは戦国大名畠山家家臣奥村家の子として生まれたが、染職業を営む長谷川家に養子に入った。養祖父、養父に絵の手ほどきを受けた等伯は信春と名乗り、日蓮宗寺院にかかわる仏画を多く描いた。戦国の波のうねりは能登にもおよび、画業を続けることが困難となった等伯は父母を亡くしたことを契機に、30代という決して若くはない年齢で、京都に新たな活躍の場を夢見て上洛した。

作品(1)(2)参照

2010/01/08 七尾出身・長谷川等伯をたたえ「弦楽合奏曲」完成

七尾出身の画聖、長谷川等伯をたたえる「弦楽合奏曲」がこのほど完成しました。

「弦楽合奏曲」を作曲したのは作曲家・二胡奏者の木塲孝志(こば たかし)さん。七尾市市民管弦楽団「オルビスNANAO」の伊藤昇団長と音楽活動を通じて交流があり、伊藤団長が没後400年に合わせて等伯の曲作りを提案したのが始まり。

完成した曲は、バイオリン、ビオラ、チェロの弦楽合奏で、穏やかで物悲しい冒頭の旋律を徐々に壮大な響きに展開させることで、長い下積み時代を経て桃山期を代表する絵師にまで大成した等伯の生きざまを表現するかのようです。

「弦楽合奏曲」は2月にも市民管弦楽団有志の演奏で、等伯の生家・奥村家の菩提寺である七尾市小島町の本延寺で奉納演奏される予定です。

木塲孝志さんのブログはこちら

2010/01/08 生誕地・没後400年記念「等伯をめぐる画家たち」開催のお知らせ

長谷川等伯没後400年記念事業・開館15周年記念 「等伯をめぐる画家たち」

長谷川等伯(1539~1610)は能登七尾出身で、桃山時代に活躍した日本を代表する画家の1人として著名です。郷土の美術を語る上では欠かせない存在であり、当館では等伯を重要なテーマとして開館以来、調査・研究を行っています。また、平成8年から毎年「長谷川等伯展」を開催、等伯水墨画の最高傑作として知られる国宝「松林図屏風」(東京国立博物館蔵)をはじめ、数々の名品を紹介してきました。
さて、今年は「長谷川等伯没後400年」であり、東京国立博物館・京都国立博物館で「没後400年〔特別展〕長谷川等伯」が開催されます。そこで当館では「長谷川派」と総称される等伯周辺の画家たちに焦点をあて、「等伯の出身地ならでは」の内容として等伯以前のゆかりの作品や、等伯以後の長谷川左近(さこん)(1593~?)や長谷川等(とう)誉(よ)(?~1636)といった地元に足跡を残す画家が描いたとされる作品を中心に、仏画や鑑賞画などを展示します。
さらに「長谷川派」画家たちが絢爛豪華な「桃山文化」の重要な担い手として活躍したことを現在に示す、京都で総力を結集して制作した金地の華麗な襖絵などを併せて展示、等伯一門の画家たちが手掛けた幅広い画業を、重要文化財を含む様々な作品や史料計22点をとおして紹介いたします。


◆会  期   平成22年4月24日(土)~5月30日(日) 37日間・会期中無休
        ※4月23日(金)午後に関係者のみの式典を予定。

◆開館時間   午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

◆会  場   石川県七尾美術館 第1・2・3展示室

◆主  催   七尾市・財団法人七尾美術館

◆後援(予定) 石川県、石川県教育委員会、七尾市教育委員会、JA能登わかば
        県内報道機関:テレビ局5社(NHK金沢放送局・北陸放送・石川テレビ・テレビ金沢・北陸朝日放送)、エフエム石川

◆観覧料         個 人   団 体
        一 般  700円  600円
        大高生  350円  300円    ※中学生以下無料

◆刊行物    展覧会図録、ポスター、目録チラシ、子ども用解説、子どもクイズを作成予定。

◆関連行事   特別講演会(聴講無料)
        日時:平成22年5月9日(日) 午後2時より当館アートホール
        講師:嶋崎 丞(当館館長)  演題:郷里の「長谷川派」画家たち(仮称)