2010/01/08 生誕地・没後400年記念「等伯をめぐる画家たち」開催のお知らせ

長谷川等伯没後400年記念事業・開館15周年記念 「等伯をめぐる画家たち」

長谷川等伯(1539~1610)は能登七尾出身で、桃山時代に活躍した日本を代表する画家の1人として著名です。郷土の美術を語る上では欠かせない存在であり、当館では等伯を重要なテーマとして開館以来、調査・研究を行っています。また、平成8年から毎年「長谷川等伯展」を開催、等伯水墨画の最高傑作として知られる国宝「松林図屏風」(東京国立博物館蔵)をはじめ、数々の名品を紹介してきました。
さて、今年は「長谷川等伯没後400年」であり、東京国立博物館・京都国立博物館で「没後400年〔特別展〕長谷川等伯」が開催されます。そこで当館では「長谷川派」と総称される等伯周辺の画家たちに焦点をあて、「等伯の出身地ならでは」の内容として等伯以前のゆかりの作品や、等伯以後の長谷川左近(さこん)(1593~?)や長谷川等(とう)誉(よ)(?~1636)といった地元に足跡を残す画家が描いたとされる作品を中心に、仏画や鑑賞画などを展示します。
さらに「長谷川派」画家たちが絢爛豪華な「桃山文化」の重要な担い手として活躍したことを現在に示す、京都で総力を結集して制作した金地の華麗な襖絵などを併せて展示、等伯一門の画家たちが手掛けた幅広い画業を、重要文化財を含む様々な作品や史料計22点をとおして紹介いたします。


◆会  期   平成22年4月24日(土)~5月30日(日) 37日間・会期中無休
        ※4月23日(金)午後に関係者のみの式典を予定。

◆開館時間   午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

◆会  場   石川県七尾美術館 第1・2・3展示室

◆主  催   七尾市・財団法人七尾美術館

◆後援(予定) 石川県、石川県教育委員会、七尾市教育委員会、JA能登わかば
        県内報道機関:テレビ局5社(NHK金沢放送局・北陸放送・石川テレビ・テレビ金沢・北陸朝日放送)、エフエム石川

◆観覧料         個 人   団 体
        一 般  700円  600円
        大高生  350円  300円    ※中学生以下無料

◆刊行物    展覧会図録、ポスター、目録チラシ、子ども用解説、子どもクイズを作成予定。

◆関連行事   特別講演会(聴講無料)
        日時:平成22年5月9日(日) 午後2時より当館アートホール
        講師:嶋崎 丞(当館館長)  演題:郷里の「長谷川派」画家たち(仮称)

 

 

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